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2016/08/08 講師ブログ

看護師と公務員の関係について PART1

青山予備校の石本です。

突然ですが、看護師が公務員として働ける条件をご存知ですか?

おそらく漠然としたイメージはあっても、はっきりとした

条件までは分からない方が多いのではないでしょうか。

そこで今回はPART1で看護師が公務員として働ける条件について、PART2で

看護師の公務員のメリット・デメリットについてお話ししようと思います。

<看護師が地方公務員として働ける職場>

●公立病院や公立診療所

●保健所(保健センター)

●公立の看護学校

●公立の地域包括支援センターや保育所

●障碍者福祉施設

<看護師が国家公務員として働ける職場>

●国立ハンセン病療養所

●厚生労働省の内部部局

(国立病院機構は公務員にはなれませんが、待遇や給料、安定性は公務員並みです。)

以上の環境で採用され、その職場で勤務すると公務員として扱われます。

<公務員を目指すうえで注意してほしいこと>

看護師として公務員を目指される方に注意していただきたいことが2つあります。

まず1つ目は、本当に公務員としての身分が立証されているかどうか、です。

病院の名前に国立や県立とついていても、その病院が非特定独立行政法人や地方一般独立行政法人の場合

公務員として働くことができません。(非特定独立行政法人や地方一般独立行政法人は国や地方自治体の

直轄ではないので、公務員として扱われません。特定独立行政法人は公務員の身分が保証されています。)

病院の名称に国立・県立とついていても公務員として働けるとは限らないので

詳しく調べられることをお勧めします。

2つ目は、嘱託職員として採用されていないか、です。

嘱託(しょくたく)職員とは、非常勤職員、臨時的に雇用した職員のことを指します。

法律上では嘱託職員も地方公務員として扱われますが、契約期間が終了すると解雇されることがあり

安定性に欠けています。

また、ボーナスは出ないことが多く、福利厚生の恩恵が受けられない、など通常の地方公務員との

待遇には大きな差があり、同等の扱いとは言えません。

そのため、求人を探す際には注意が必要になります。

 

PART2では、看護師が公務員になるメリット・デメリットについて詳しくお話しますので

そちらも見ていただけると幸いです。

 

 

 

 

この記事を書いた人

石本 圭祐Keisuke Ishimoto

皆様が少ない勉強時間で合格ができるように様々な形でサポートさせていただきます。
講師の中では一番若いのですが、その分丁寧な対応を心がけていきます。多くの方が青山予備校でよかったといってもらえるような予備校にしていきます。どうぞよろしくお願いいたします。