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2016/08/17 講師ブログ

看護師と公務員の関係について PART2

青山予備校の石本です。

今回のPART2では看護師が公務員になることのメリット・デメリットについて

お伝えしようと思います。

<看護師が公務員になるメリット>

看護師が公務員になるメリットとしては、安定を得られることと

給料や福利厚生の待遇が良いことが挙げられます。

●一般看護師にくらべ安定性がある。

公務員になると身分が保証されているため、何かトラブルを起こさない限り

不当に解雇されることはありません。

今の時代、看護師は不況に強いといわれていますが、赤字経営の病院や倒産する病院・クリニック

もありますのでリストラされる可能性が0とは言えないのが現状です。

●好待遇を受けることができる。

公務員看護師になると、一般の看護師に比べ給料が高くなります。

具体的な数字をあげると、公務員は同年代の看護師より平均年収が50万円ほど

アップします。(この公務員の年収は地方公務員も国家公務員もあまり差はありません。)

また、福利厚生が充実しています。

育児による時短制度も使うことができ、有給休暇は年20日間で繰越すと最大1年間で

40日も使うことが可能です。

さらに年間の休日は125日前後もあります。

<看護師が公務員になるデメリット>

メリットが存在すれば当然デメリットも存在します。

公務員になるデメリットとしては主に2つあります。

1つは失業手当がないこと。

公務員は雇用保険に加入していないため退職後に

失業手当を受けることができません。

もう1つは副業ができないこと。

地方公務員、国家公務員関係なく法律で副業の禁止が

定められています。

公務員は職務の中立性や公平さが求められるので、民間の企業よりも

厳格に規制されています。

もし、公務員ながら副業をしていたことが発覚してしまうと

減給や停職などの懲戒処分を受けることがありますので

公務員は副業ができないと思っていただいて構いません。

 

 

看護師の公務員について説明しましたが、公務員として働ける病院以外のものに

看護師に人気の労災病院、国立病院機構などの病院もあります。

公務員という身分にこだわらなければ同じような待遇を受けられる

国立病院機構で働くのもよいかもしれません。

あくまでも、公務員を一つの選択肢として皆様の視野を

広げられたらと思います。