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2016/09/20 講師ブログ

看護師の男女比について

青山予備校の石本です。

今回は看護師の男女比についてお話ししようと思います。

2002年までは女性を看護婦、男性を看護士と呼んでいましたが、それ以降

呼び名が統合され、どちらも看護師と呼ばれるようになりました。

現在年を重ねるごとに男性の看護師の数は増加傾向にありますが、その数は

あまり多くありません。

全国の男女比で言うと女性が9割以上に対し、男性の割合は全体の1割ほどです。

{ 男性看護師の必要性と年収 }

病院において男性看護師は必要とされているのでしょうか。

女性看護師は病院内に不可欠ですが、男性看護師も必要不可欠な存在です。

近年の医療現場ではリハビリが頻繁に行われるため、リハビリの介助や

患者の方の体位を変えたりなど男性看護師が必要な場面が存在します。

また、女性の看護師にではなく、男性の看護師にお世話をしてほしいという方も

いるのでこれから男性看護師は増えていくと思われます。

そのほかにも、男性看護師は夜勤を問題なく回数をこなすことができたり、結婚で仕事を

辞めることが少なく、産休の必要もないので定年まで安定した労働力となれるのも必要と

される理由のようです。

人間関係の場でも活躍することがあり、女性の多い職場に男性が加わることにより雰囲気が

和らぐ効果もあるようです。

不穏患者対策としても男性看護師は欠かせません。

暴れている患者の方を押さえ込む時、男性の力で対応することが必要になります。

相手が男性看護師と言うことで患者の方の暴力性が表に出なくなったり、女性看護師に

セクハラをしていた患者の相手をして女性看護師のストレスを減らしたりなど、男性と

いう存在として役に立つこともあるようです。

 

 

次に年収についてですが、同じ条件で勤務している場合、男女で給料の差はほとんどありません。

待遇や手当についても区別されているものはないようです。仕事の内容も基本的なことは同じです。

 

現在、日本の看護師の男女比は女性の方が多くを占めています。

これからは男性看護師の需要の増加にあわせて人数の割合も増加していくことが必要だと

考えます。「看護師は女性」というイメージがいつかなくなるともっと看護師の方に良い

環境が増えていくのではないでしょうか。